宮坂家の食卓で「みやさか 山廃50」と一致するもの
2011年12月19日 19:04
山田錦の田んぼ 加東市へ
先週から大忙し!
乾杯FES2011から一週間がたってしまいました。
翌日の16日から関西に出かけていました
まずは、山田錦の会があり、
酒米生産地の加東市まで500キロ近く車を走らせました。
山田錦を使用している蔵元が10蔵あつまり、お酒の説明をしながらの会。
「名月 名曲 名酒の夕べ」
加東市の方々 200人近くが集まってくださいました。
山田錦を使ってのお酒、真澄の夢殿を飲んでいただきましたが、
好評!!
翌日は、真澄使用のための山田錦の「たんぼ」を見学、
雨の中、農家の方々も集まってくださり
来年が真澄350周年にあたるので 「諏訪へ来たい、奥さん連れで」とのことで
打ち合わせを、
セラの事故後、お見舞いに飛んできてくださったこともあり、
新セラのオープン記念日を楽しみにしてくださっている様子。
ありがたいことです。
せっかくここまできたので、加西市の酒蔵を見学
奈良まで走り、奈良市内の見学 ここでも「春鹿」さんのお酒のイベントに参加、
翌日には愛知県周りで酒蔵見学してなんと1000キロ近く走ってきました。
今週に入ってからは、千客万来!
毎晩 真澄宴会でした。
甥っ子、息子の友人、
そして昨晩の台風騒ぎで東京へ帰ることが出来なくなった方々と
真澄の生酒 みやさか山廃50 山廃のお燗 特撰のお燗・・・・
と、夜な夜な 「宮坂家の和やかな食卓」でした。
流石に今晩は休肝日にしなくては!
明日は、主人の後輩の「たまみん」さんhttp://ameblo.jp/minnanoaroma/entry-11025501917.html
の真澄を楽しむ会に出かけてきます。
また、ご報告いたします!!
沢山の出会いが楽しみです。
今日から「蓼科びーんず」の“ゆば”を三種類販売開始です。
http://www.tateshinabeans.com/
真澄のお酒の肴に 煎り酒をかけると美味しいですよ!
http://www.masumi.jp/sakemasumi/9.3/57696/
2011年9月22日 18:16
2011年9月 7日 18:15
六月ですから 山菜とイチゴ
山菜
セラ真澄に突然「こんにちわ!公美さんいるかな?」と
訪ねてきてくださったFさん。
新聞紙に包まれた花束ならぬ山菜束
なんともいえぬ良い香り!!
「いぬどうな」「わらび」「山うど」
「今、採ってきたよ」 とFさん。
「いぬどうな」は最近 近所の小料理屋で人気だそうで
初めての山菜。
「まぁ・・・・」と感激の声!
お礼には「真澄 あらばしり」を差し上げました。
お夕飯には
息子の手打ち蕎麦に山菜のお天麩羅。
山うど は酢水につけて 味噌をつけて、
豆腐ステーキ に 鰯の梅干煮 山椒の実付け
真澄のみやさか山廃50 と頂きました。
お片づけをしている間、主人は気持よさそうに横に・・・・googoo
その間に、いちごコンフチュールの作成に・・・
この時期ですから・・・(いちご屋さんには「今月一杯ですよ・・・」といわれました。)
2011年6月 7日 13:50
諏訪のソトノミー
楽しいソトノミーでした。
企画した方々、ありがとう!
第三彈楽しみにしてます!
日本酒をもっと出してくださいね!お願いいたします
お腹が破裂しそうで・・・日本酒ですとね!
昨晩は、主人は会合、義両親は東京でしたので
息子と、 第二弾 外呑 みハシゴ酒「ソトノミー」に参加してきました。
システムは「ソトノミーセット 500円で100円は被災地への義損金として寄付される、
お店によりけり、お酒とツマミは それぞれ・・・・ http://sotonomi.com/ 5月10日から21日
参加してみないことには、お客様にもご紹介できない・・
と、思っていたのですが、 なかなか、行く機会がなくて
昨晩は 絶好の機会!!
雨も降っていなくて、気持の良い晩!
まず一軒目に入ると、アレレ・・・真澄の社員に遭遇
ここのお店は、お酒はビールと決まっていて、1プレート
しかし、これだけでは失礼かな?と お店のお得意肴を数品注文しました。
・・・・ワンコインだけで帰られる方もいらして、
二軒目では勇気を持って ワンコインで・・・と入ったところで
昔、ママさんコーラスで教えていただいた先生が一人酒を「ソトノミーセット」を
こちらは、日本酒OK !
先生もお燗酒を呑んでいらして・・・私も・・お燗で 先生とお話しながら盛り上がり。
三軒目 ここもビールのみ・・・!!お腹がポンポンで息子は「ウーロン茶」
私は「ビール・・・」
メニューを見ると「みやさか 山廃50」がメニューに載っていて
早速注文!!
隣のお席には・・・・子供の幼稚園時代のお母様方が・・・あら又・・
ここでも、話が盛り上がり・・・・
2011年5月20日 17:43
真澄の会
長い出張でした!
今月半ばは、長く留守をしましたが
ご報告を
まずは、
セイコーエプソン株式会社が 「Smalt Canvas」
http://designwork-s.com/article/162157951.html
プレス報告会に五一ワインコーナーと真澄コーナーを設けて下さいました。
セイコーエプソンは諏訪の土地にある・・・・・・。
というコンセプトで始まり、
八人のデザイナーたちのデザインされた時計の説明、パーティー となりました。
翌日は、実家に届いていた加賀野菜を分けてもらい、
吟醸酒メッセから帰ってきた主人たちの夕食の用意、
真澄 生酒で
加賀レンコンを煮物・加賀瓜の酢の物・金時草のおひたし
信州から持ってきた無農薬の栗で栗ご飯、
など等、で夜な夜な・・・・窓の向こうにはスカイツリーがちらりと見えて
(栗ご飯
生栗はさっと茹でて皮をむき、みょうばんに10分ほど漬ける
2号のお米に1合のもち米を入れて洗い、栗・水・酒・みりんを入れて
炊く
翌日は
埼玉の小売屋さん主催のお酒の会へ!
なんと、60人も集まってくださって、
社長の乾杯 三唱! でお開き。
そして、九州出張
長崎空港に降り、主人と交代で車を運転して
諫早・有田・大牟田・玉名・熊本 と一日にして小売屋さんにご挨拶周り
皆さん、にこやかに迎えてくださり、九州の温かさにジンワリ!!
熊本で馬刺し レバー で みやさか山廃50を頂き 満足!!
翌日は 熊本の小売店 二件まわり、鹿児島へ入りました。
焼酎のお国へ乗り込んでの、「真澄の会」
これまた、万歳ではなく乾杯三唱で盛り上がりました。
そして帰国!羽田に着くとこれまたアクシデント!!
詳しい内容は、また明日に!!
2010年10月26日 17:50
酒屋の御柱
11月13日
諏訪の酒造組合の御柱祭りが行われました。
手長神社の中に並んであります
お酒の神様 「松尾神社」の社の周りに立てる柱をみんなで街中を曳き回しました
勿論、諏訪市内でやりましたから、造り酒屋五蔵にご挨拶周り、
「真澄」「横笛」「本金」「麗人」「舞姫」と周り
街中、飲み屋街にご挨拶
900本の一合カップを振る舞い(街行く人に配り歩き)
手長神社の階段を登り
松尾神社の前まで、関係者一同で練り歩き引き歩きました
各蔵の奈良漬けが美味しくて
「酒蔵 奈良漬サミット」をしようか・・・などといいながら。
今頃、酒屋の旦那衆は宴会でしょうが、
ご報告まで
明日は、長野市で「酒メッセ長野」で長野 メトロポリタンに行きます
お会いできますこと、楽しみにしています
声をかけてください
ちなみに、今晩はうなぎ蒸しです。
勿論、義母と「みやさか 山廃50」で・・・・!!
ごぼうをささがきにして、糸こんにゃくとごま油で炒め、
醤油・酒・砂糖で味をつけて、器に入れ、焼うなぎを置き
蒸し器で蒸す
2010年10月13日 19:08
山菜は美味しい
諏訪の「呑み歩き」が終わった翌日にアメリカへ出かけた主人、
無事に帰国し、仕事もあったので、東京へ迎えにでました。
ちょうど、実家には内藤武敏さんがお見えになっていました。
真澄DVDに出演していただいている俳優の内藤武敏さんは父の患者さんであり、もう五十年以上のお友達でもあり、
実は「同病相哀れむ」付き合いでもあります。
最近では、気弱になった父を励ましに来てくださいます。
内藤さんは、俳優としての健康管理問題、特に食べ物に大変気をつけていらっしゃり
「食」の大切さを熱弁されました。
「無農薬の酒米で真澄を作ってください」
と語ってくださいました。
さて、アメリカでレストラン周りで疲れた主人の体と胃には
やはり、旬の食べ物。
なにしろ、日本酒の仕事ですと得意先周りでは基本的には「日本食」
最近では、ラーメン屋さんにも伺います。なんでラーメンと日本酒?
ところが人気が高く、列をしているとか。
「そば前」ならぬ「ラーメン前」・・・・ラーメンを食べる前に、まず日本酒で一杯。
勿論、肴は「チャーシュー」だったり「メンマ」「煮たまご」なるほど、日本酒にいいかもしれません。
アメリカ人の方が日本酒の色々な楽しみ方を実践しているのかもしれません。
等々、のお土産話を聞きながら
「宮坂家の食卓」は山菜づくし
みやさか 山廃50で乾杯。
・根三つ葉のおひたし(さっと根三つ葉をゆで、2センチ間隔に切り4・1・1をかけ、海苔を振り掛ける。
・筍の煮物(筍・ふき・わかめ)
・野かんぞうの酢味噌和え
・青ずいき とクレソンのサラダ
いよいよ、今週の金曜日から「御柱祭り」上社の山出しが始まります。
またまた宴会の日が続きそうです、さて何をするかはお楽しみ!
2010年3月29日 15:53
温石さんで・・・・。
12月に入りますと忘年会シーズン。
毎日のようにスケジュールを入れてしまいます
女性の集まりは「ピーチク・パーチク」賑やかです。
お食事もさながら、お腹がよじれるほど、話が弾み
顔のしわが気になるほど・・・。
もちろん乾杯は「みやさか 山廃50」で
美味しいわね・・・。と普段お酒を飲まれない
Sお姉さまにお褒めいただきました。
「温石」さんの家庭菜園の野菜づくしのお料理。
「玉ねぎ汁・さつまいもの素揚げ」にはじまり
「シマ鯵のお刺身」「蒸し物(カキと蕪)」
「牛すね肉の煮込み」「黒あずきご飯 赤カブの漬物」
「柿・りんごのデザート」
最後のメニューは、調理人 剛さんの登場でした。
これまた主婦の皆さん大満足。
沢山沢山いただいたのに、心地よい腹持ち。
ご馳走様でした。http://onjaku-tadokorogaro.com/
2009年12月10日 09:59
スイス大使のご訪問
スイス大使夫妻
昨年はスイス大使館の方々6名のご訪問でしたが、
今回は大使ご夫妻を筆頭に5組のご夫婦がご来店くださいました。
真澄のお酒は、「同じアルプスつながり」のご縁で、スイス・インターナショナル・エアラインズの機内食に採用していただいていて、成田-チューリッヒ便に乗っています。
そんなご縁で2月22日、ポール・フィヴァ駐日スイス大使ご夫妻とご一行が諏訪蔵へいらっしゃいました。
まずは諏訪大社上社を参拝。
上社では特別な祝詞をあげていただいたり、来年に迫った「御柱祭」のビデオ上映もご覧になり。
少々時間を押して酒蔵をご覧になり、お腹がすかれたところで会議室での昼食会。
顧問夫婦もはりきってご接待。
私も微力ながら料理を準備。
数日前からレシピを考えたり、お皿を考えたり・・・。
はっきり言って悩みました。
今回は春休みということもあって、珍しく子供たちも全員揃っていましたので、
協力体制もばっちり。会社のお嬢さん二人もよく手伝ってくれました。
短期、蔵で働いている長男と免許とりたての次男。
高校卒業式を控えての娘、がセッティングから料理の支度から・・。
と手際よく。
社長が来年は「御柱祭りがありますのでまた・・・。」とお話しすると。
「では是非・・・。」と大使から。
さて、来年は何人いらっしゃる事となるかしら?
勿論、乾杯は真澄「夢殿」http://www.masumi.co.jp/yumedono/
リーデルグラスで声たからかに・・・・。
「七號」「山花」「みやさか 山廃50」http://www.miyasaka-sake.jp/
「純米あらばしり」と二時間の真澄タイムとなりました。
八寸(わかさぎの南蛮漬け・オイル付け牡蠣の大根巻き・塩烏賊の酒粕和え・鮒のすずめ焼き・野沢菜巻き16穀米)
鱈の昆布締め(子つけ)・ウルイの酢味噌・ミニ大根
治部煮
野沢菜と桜海老の天ぷら
信州豚の独活あんかけ・糸寒天サラダ
白焼き鰻と生姜ご飯・山くらげの炒め煮・奈良漬
レンコン団子の味噌汁
デザート(ミルク蕎麦掻ぜんざい・粕デザート)
丸八棒茶
★http://www.masumi.co.jp/event/archives/000237.html
2009年2月26日 11:43